センスが光る!リアルに表現されたコンクリートブロックマグネット
パッと見てもリアルなコンクリートブロックになっています。傷や汚れなども微妙に一つ一つ変えているので、そこがリアルさをアップさせています。しかも、なんとこのマグネット、素材に「セメント」を使っているのだとか!とことんリアルにこだわった一品です。
金属表面に付けるとこんな感じ。冷蔵庫やデスク周りなど、これを使えば、あっという間にオシャレな感じのインテリアに変身できちゃう。会社で使ったら上司とのコミュニケーションにも使えるかもしれませんね。
実際のコンクリートブロックはものすごく大きくて重いですが、このマグネットは手のひらサイズ。ちょっと可愛くも見えます。ちなみに重さはというと約80g。4個入りで1575円です。プレゼントなんかにはおすすめです。
▼こちらで購入できます。
これは欲しい!手裏剣型マグネット!
子どもの頃、忍者に憧れて手裏剣のオモチャや折り紙などで遊んだことのある方も多いのではないでしょうか。かくいう私もそうだった記憶があります!今回、ご紹介するこの手裏剣型マグネットは、まさに…!子どもの頃のワクワク感を思い出させる一品だと思います。
このマグネット、先端が欠けているようになっている為、マグネットを付けることができる場所であれば、手裏剣があたかも刺さっているように見えます!今までは冷蔵庫などに何気なく貼っていた紙なども、これを使う事でグッとクール度がアップすること間違いナシ!!友達を自分の家に呼んだ時にはきっと良い反応をしてくれるでしょう。
パッケージは忍者が印を結んでいるような感じ。白と黒で忍者感が表現されています。ちなみにこの手裏剣型マグネットは2個入りで18ドルで購入可能!日本円にして約1870円程度でしょうか(1円=104円計算)プレゼントとしてあげるのも良いかもしれません。
▼「CKIE」というサイトで購入できます。
▼「ISUTA」というサイトでも取り上げられています。
アプリ開発者向け「アプリ神社2014」リリース!無料で女子大生がアプリの成功祈願を代行してくれる
今年もついにスタートしましたね。今日が仕事始めという企業が多いのではないでしょうか。都心では仕事始めと言えば「神田明神」!
私もさっそく参拝してきました。今年は参拝者が参道に収まりきらず、参道前の道路を一車線つぶして行列を整理するほど…。警察官が大変そうでした。並んでいる方々からも「過去最大の人数だね」と口にする人がほとんど。今回にはさすがに驚きましたね。
さて、そんな中、本日面白いサービスがリリースされたようです!
リリース元は、アプリのマーケティング支援事業を行っている”アプリマーケティング研究所様”。アプリ開発者向けのサービスとして「アプリ神社2014」の提供を開始しました。
このサービスは昨年も提供されたサービスです。今年もアプリ開発者にかわって”女子大生”が無料で成功祈願を代行してくれるサービスとなっています。
女子大生にした理由も面白く、その方が開発者のテンションが上がるという調査結果のもとにしたのだそうです。確かにモチベーションはあがりそうですね!ちなみに参拝場所は、大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)が予定となっています。
<参拝募集期間> 1月28日まで
※申請はWEB上のフォームから入力。
※参拝時期は2月を予定。
※参拝時のレポートはアプリマーケティング研究所から公開予定。
▼「アプリ神社2014」はこちらから
アプリ神社2014:アプリの成功を女子大生が神社にいって祈願してきます!
▼「大山阿夫利神社」のHPはこちら
PM2.5よりも恐ろしい「PM0.5」の存在…
連日、中国での大気汚染の影響により、日本でもPM2.5の脅威が報道されている。
そんな中、PM2.5よりも恐ろしいPM0.5の存在が発表された。
PM2.5の2.5という数字の意味は、2.5μm以下の微小粒子物質ということである。
しかし、厳密に言えば粒子の大きさ(粒径)というのは実際の粒径ではなく、空気動力学径と呼ばれるものを指している。この聞き慣れない空気動力学径というのは以下の通り。
空気動力学径(くうきどうりきがくけい、英: aerodynamic diameter)とは空気などの粘性をもつ流体中にある、粉粒体の粒子の大きさ(粒径)を表す量の一つである。不規則な形をした粒子の直径を測ることは一般には難しいため、その粒子と終末沈降速度が等しい密度 1 g/cm3 の球の直径を空気動力学径とよび、粒子の大きさとして代用する。
PM2.5は、イメージ画像で見るとわかりやすいが、とにかく髪の毛よりも遥かに小さいということがわかる。※1μm=1/1000mm
上記と同様に、今回存在が発表されたPM0.5というものは、空気動力学径が0.5μm以下の粒子ということになる。ちなみに、この微小粒子物質はPM2.5と自動車の排ガスや工場の煤煙(ばいえん)などが発生源の一つであると考えられている。
このPM0.5を研究結果として発表した上海の復旦大学公共衛生学院の専門家によれば、超PM0.5は微粒子の為、肺の内部の気管支も通り抜け、血液中の二酸化炭素を酸素に変換する肺胞にまで侵入することができる。その後は、血液中にさえ流入し、心臓や欠陥に備わっている弁などで疾病を引き起こす恐れがあるのだと言う。研究グループは引き続き、健康被害の関連性を調べる方針。
あまりにも小さい為、既存のマスクや空気清浄機では防ぐ事ができないようだ。この研究結果は大きな波紋を呼び、江蘇省環境保護庁の劉建琳チーフエンジニアは、「ただ、正確な定論はまだ出ておらず、これまでに、世界でPM0.5を専門に観測しているという情報も聞いたことがない」との見方を示した。
PM2.5の問題も解決していない中、PM0.5の問題まで発覚し、解決すべき問題は山積みなようですね。今後の環境問題のキーワードとして出てくると思うので、しっかりと覚えておいた方が良いようです。
これで倒れない!「カバンの骨」が便利すぎる
カバンが倒れてしまう悩みはみんなが抱えている…
社会人になってカバンを新しく購入する人がほとんど。
たいていはこのようながっしりとしたカバンを購入するのではないでしょうか。
購入当時はちゃんと自立できるカバン。でも、長年使ってたりするとくたびれてしまって、自立できなくなってすぐ倒れてしまいます。
とくに、そんな自立できないカバンに困る時ってこんな時…
- 立ったまま名刺交換を行う時にカバンを置いたら倒れる。
- 打ち合わせや商談の時、カバンを置いたら倒れる。
- トイレで小をする時、カバンを置いたら倒れる。
こうなってしまうとホント余計に気を使ってしまう。3つ目なんかはそのまま床に落ちてしまったりするので絶対に嫌です。私自身も常に気を遣ってしまいます(笑)
また、名刺交換や打ち合わせ、商談時にカバンが倒れているのを見つけると、たいてい上司に「もっとしっかりとしたカバンを買いなさい」とか言われたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな事を言われても、購入したばかりのカバンでは使いづらいし、お気に入りのカバンを使いたいのが本音です。
お気に入りのカバンが自立できるようになればいいのに…
そんなことを考えてネットを見ていると、こんなアイテムを見つけました。
使い方はシンプル!よくしなる発泡ポリエチレン製の板4枚を輪状につないで、カバン内側の底の方に仕込むだけでOK。
カバンの骨自体の重さは136gとかなり軽いようなので、重さ自体はほとんど気にならないレベル。トートバックやナイロン製のバックでも問題ないようなので、自分のお気に入りのバッグに使うことができます。
※実はこのアイテム、ワールドビジネスサテライトでも紹介されています。
▼リンク先には特集された動画を見ることができます。
【トレたま】カバンを立たせる!:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
▼商品情報はこちらから参照ください。
このアイテムの開発エピソードは意外だった…
このアイテムを開発した会社は、『株式会社ハピネオ』という愛知県にある会社。カバンに仕込んで使うカバン内を整理収納する為に考えだされた「インナーポケット」等を企画・製造・販売しているようです。
カバンの骨を開発をしたきっかけは友人からの一言だったそう。
↓
友人が、駅のトイレでの出来事。
友人のカバンが小便器の上にある置きスペースから落下したという話を聞いたときにこんなことを言われた。
「思えば、カバンの自立って凄く不安定だよ!職業柄、よくわかるんだよな。"起き上がりこぼし"みたいな、倒れないカバンを開発したら、どうだい?(笑)」
友人は物理の先生で、とてもらしい発想だったようです。
このエピソードをヒントにして、"カバンを自立しやすくする"というテーマを設定し、開発に挑んだとのこと。
日頃不便と感じる部分を改善することこそ、新しいビジネスなんですね。改めて深くそうだよなぁって感じた商品でした。